うつ病予防対策について
全国に先駆けて認知行動療法を導入し、成果を挙げている沖縄県立総合精神保険センター(南風原市)の「うつ病デイケア」を訪れ、施設の視察・デイケアのシステムについてなど、仲本所長より解説を頂き意見交換をして参りました。

現代病とも言われる「うつ病」に悩む方は年々増え続け、10年前の平成8年に比べ平成19年には2倍の92万人となり、統合失調症の方を上回りました。

このセンターでは、「うつ病」に特化し、思考や行動のパターンを修正する認知行動療法(CBT)を取り入れた「うつ病デイケア」を開設しています。現在は、30歳〜55歳までの就労世代を対象に治療が行われ、週一回の陶芸・手工芸など個人活動やCBT療法によるグループワークを通して、自己評価を高め自らのケアが行われていました。この調査研究を参考に、「うつ病」に悩む方と支えるご家族の方の一助のなるよう取り組んで参ります。
