平成20年 第2回定例会 報告
1、自転車の安全利用と走行環境整備の促進などについて
質問@自転車安全講習会の積極的な開催について=ルールやマナーを体験しながら学ぶことを基本として、参加者に魅力的な講習会にするために、子供用ヘルメット・有料駐輪場の減免制度・傷害保険及び賠償責任保険付きTSマークの発行などを講習会の中でサービスの提供を行う提案に対して、TSマークは検討している旨の答弁がありました。
質問A歩行者や自動車との共存も含めた、自転車の安全利用及び環境整備のための条例の制定について=自転車の安全施策と、歩行者などとの共存を推進するために、条例を制定すべきであると訴えました。答弁は重く受け止めている旨の内容でありました。
質問B3人乗り自転車への対応について=保育園や幼稚園の送り迎えなどに自転車の前後に幼児を乗せて走っている利用者からの切実な声を聞き、会派で3人乗り自転車の開発に取り組んでいる吉川市と西明石市の2つのメーカーを尋ね調査をしてきた内容を紹介し、いまだ不確定な時期であるが関係機関の一定の判断が出された場合、安全性が認められた自転車の購入者に対して、何らかの助成を検討しておいてはと要望しましたが、まだ考えてないとのことでした。
質問C駐輪場の増設について=北品川1丁目八つ山歩道橋下の歩道の空地に駐輪場を設け、区内各所の歩道橋下を活用し、駐輪場の増設を検討したらとの要望を致しました。答弁は関係機関と協議し、八つ山歩道橋下は駐輪場にする予定、その他は検討とのことでありました。いずれも、6月より施行された改正道路交通法を機に、前向きに捉えていく考えを示した答弁だと思います。
2、高齢者の安全・安心の住まいの確保などについて
質問@既存の高齢者住宅への対応について
質問A高齢者住宅と特別養護老人ホームの合築の複合施設の建設について=吹田市で建てられた合築の複合施設の視察状況を踏まえ、説明し、品川区の今後の取り組みに対して、提案いたしました。
質問B住み替え住宅住宅支援制度について
質問C財団法人建築防災センターへの参加について
質問D住宅のバリアフリー化率のアップについて
超高齢社会を迎えるに当たって、将来像に対して高齢者の住まいや介護のあり方に関し、高齢期の多様な住まい型のニーズに応えることや、介護が必要になった時に住み続けられる住宅の確保、さらに入居施設への住み替えニーズに対応することの必要性など、具体的提案を含め質問しました。
3、品川区文化芸術・スポーツのまちづくりについて
質問@荏原地域に、品川区の二つめの総合的な文化芸術、生涯学習などの拠点整備として、学校跡地を有功活用した文化施設の建設を提案。地元でも要望があり、地元の皆さんにご理解して頂き、建設を検討する旨の答弁が濱野区長よりありました。
質問A文化芸術・スポーツ振興・基金の創設と、寄付金税制優遇の活用について提案。基金を設け、条例を改正し、文化芸術支援体制に取り組む旨の答弁が濱野区長よりありました。
これにより、品川区の文化芸術・スポーツのまちづくりは、大きく推進していくものと考えます。
以上が平成20年第2回定例会本会議での一般質問の主旨でした。
品川区議会議員 やまじ良成